誰もが自分で心と向き合いフラワーエッセンスを活用する社会へ

2024年9月4日2024年10月3日

感情と向き合うことの重要性

フラワーエッセンスの選び方において、最も重要なことは感情と向き合うことです。

感情と向き合うことができれば、フラワーエッセンスの働きによって様々な悩みが解消され、結果的に病も良い方向へ向かう可能性が高まるんですよね。

病名には関係ありません。

癌、心筋梗塞、ウィルス感染症、鬱病といった病も、感情が原因で引き起こされていると考えられます。

病は、感情の表れであり、魂と肉体の不一致がその根本にあるのです。

魂と肉体の不一致が病を引き起こす

僕たちが本来の生き方をしていれば、魂と肉体が一致し、悩みや病という産物は不要になります。

つまり、病は「生き方の軌道修正」のためのメッセージとして捉えることができるんですよね。

しかし、この考え方は現代社会ではほとんど受け入れられていないのが現状です。

現代社会の病に対する一般的な捉え方

何故、現代社会ではこのような解釈が広まっていないのでしょうか？
その理由の一つは、メディアや有名人の影響が大きいと思います。

例えば、TVなどで有名人の病が取り上げられる際、多くの場合「病に打ち勝つ」という解釈が強調されています。

「病は敵」であり、「それに打ち勝たなければならない」というメッセージが繰り返されているのです。

病に対する別の解釈を知ることの重要性

大事なことなので誤解がないようにお伝えしますが、病に打ち勝とうとする気持ちは決して悪いものではありません。

むしろ、その心意気は素晴らしく、健康な自分を目指す姿勢には誰もが共感するでしょう。

僕も病を克服しようとする人々を心から応援しています。

しかし、僕が伝えたいのは、病に対する別の解釈もあるということなんです。

それは、病を「自分の生き方を見直すためのメッセージ」として受け取る視点です。

僕自身の経験から学んだこと

僕自身、鬱病で長い間寝たきりの状態になったことがあります。
その時は、治療法を求めて病院を転々としましたが、やがて「鬱は友達」という解釈に行き着きました。

鬱を治すのではなく、「なぜ鬱になったのか？」という自分の心を見つめるようにしたのです。

同じ職場にいても、僕だけが鬱になった理由を考えることで、自分の心に向き合うことが始まりました。

その結果、原因は僕自身の心にあることに気づきました。

そこに気づき、向き合うことで、僕は本当の人生の道を歩み始めることができました。

そして、その道を歩む中でフラワーエッセンスとの出会いがありました。

フラワーエッセンスの可能性

だからこそ、今病や悩みを抱えている方々に、フラワーエッセンスの可能性を伝えたいと思っています。

病はただの敵ではなく、生き方を見つめ直すための貴重なメッセージでもあるのです。

まとめ1

• 病は魂と肉体の不一致から生じることが多いです。

• 病に打ち勝つ解釈だけでなく、生き方の軌道修正としての捉え方も大切です。

• フラワーエッセンスは、感情と向き合うためのサポートとして大きな可能性を秘めています。

総括すると、フラワーエッセンスは、感情と向き合い本来の自分に気づくための強力なツールであり、病や悩みからの解放へと導く手助けとなるのです。

病の改善は心に向き合うことで期待できる

冒頭に戻りますが、病は心に向き合うことで改善が期待できるのです。

よく言われる「病は気から」という言葉の通り、心の状態が体に影響を与えることは確かです。

しかし、ここで強調したいのは、単なる気合いや気分転換では病は解決しないということなんですよね。

気分転換や気合いでは解決しない理由

僕自身、かつて通院していた時、医師から「気分転換」を勧められたり、上司や親から「気合い」を入れるようにと言われました。

これらのアドバイスは、決して間違いではないかもしれません。

実際、僕も彼らには感謝しています。

親身に考えてくれたからこその言葉だったのです。

しかし、ここで重要なのは、その言葉しか出てこない社会の現状なんですよね。

より多様な解釈が社会に根付いていれば、僕も鬱病に対して別の見方を早く得られたかもしれません。

広がる解釈の必要性とその重要性

僕は、幸運にも2年で「鬱は友達」という解釈にたどり着きましたが、これが早いほうだと思います。

現実には、10年以上そのような解釈に出会えず、今も苦しんでいる人々もたくさんいます。

だからこそ、僕はこのブログを書き、1人でも多くの方に、1秒でも早く病に対する新しい解釈を知っていただきたいと思っています。

フラワーエッセンスを活用することで、人生は必ず変わると僕は信じています。

セッションが必須ではないフラワーエッセンスの使い方

僕のセッションを受けることが必須というわけではありません。
バッチフラワーレメディの基本的な知識があれば、誰でもすぐに安心して使えるんです。

バッチ博士はこう言っています。

「お腹が空いたら庭からレタスを採って食べよう。恐怖心から病気になったなら、ミムラス（バッチフラワーレメディ）を飲もう。それくらい簡単にフラワーエッセンスを使いたい。」

この言葉に、僕も深く共感しています。

僕の理想は、自分自身で心と向き合い、必要なときにフラワーエッセンスを取り入れて癒しを得ることなんです。
だからこそ、僕のセッションに来なくても、フラワーエッセンスを自分で使えるようになってほしいんですよね。

それでもサポートが必要なときもある

もちろん、心と向き合うことやフラワーエッセンスの使い方についてサポートが必要だと感じる人もいるでしょう。
そんな時、僕のことが浮かんでいただけたらそれはとても嬉しく思います。
どうぞ、お気軽にいらしてくださいませ。

僕としてはセッションを活用していただけることへの感謝の思いです。
そして将来的に僕が理想とする
「誰もが自分で心と向き合いフラワーエッセンスを活用する」
という社会が必ず訪れることを願い活動を続けます。

その点を理解していただけると嬉しいです。

バッチ博士の定義と12ヒーラーズの重要性

バッチ博士は

「健康とは魂、心、そして身体が調和している状態」

と定義しています。

病は魂と心、身体が不調和を起こした結果として表面化するものです。

バッチフラワーレメディには、12種類のネガティブな感情に対応する「12ヒーラーズ」という基本的なレメディがあります。

レメディー	養うべき特質	欠点
アグリモニー	平穏	苦悩
スクレランサス	確固たること	優柔不断
ヴァーベイン	寛容	熱狂者
クレマチス	優しさ	無関心
チコリー	慈愛	停滞
ゲンチアナ	理解	落胆
ウォーターバイオレット	喜び	悲しみ
セントーリー	力	服従者
インパチェンス	許容	苦痛
セラトー	知恵	愚者
ロックローズ	勇気	戦慄
ミムラス	思いやり	恐怖