花の波動「フラワーエッセンス」

フラワーエッセンスとは

フラワーエッセンスとは、花の波動抽出した波動水となります。

アロマオイルととよく間違われることがありますが、別物となります。
よくご質問があることなので下記にアロマとの違いを比較いたします。

アロマオイルとフラワーエッセンス比較表

項目アロマオイルフラワーエッセンス
さまざま香りがある香りはしない
塗布基本不可(メーカーによる)可能
飲む基本不可(メーカーによる)可能
成分アロマごとの成分
禁忌事項アロマごとによる
※幼児、妊婦、疾患をお持ちの方はは控えるなど
無し

ご覧の通り、アロマオイルとは全然違う特性を持っております。

ここで最大のフラワーエッセンスの特徴は、禁忌事項がないということになります。
つまり、幼児、妊婦、疾患をお持ちの方、または動物や植物にも使うことができます。
その理由は、成分が「水」だからです。

水が大丈夫な生命には、幅広く使えるという利点があります。

どうして、成分が「水」なのに心を癒すことが期待できるのかというと、それは花の波動を水に転写した花の波動水であるためです。

フラワーエッセンスができるまで

転写の方法を様々にあります。
ですが、代表的な方法は太陽法(サン・メソッド)があります。

草花が一番美しく咲いている時期に摘んでそのエネルギーが最大限に発揮されるよう、曇りのない太陽の陽射しの下で、ガラスのボールに湧水を入れ、太陽光に当てて、花が持っている波動(エネルギー)を転写します。

フラワーエッセンスの効果を発揮するために自然の中で自生している植物がもっとも適していて可能な限り、自然の中で育った花たちが使われています。

無色透明なクリスタルボウルにきれいな湧き水を張り、手は使わずに葉や枝を使って摘み取った花を浮かべます。
人の影さえもかからないように3時間ほど太陽光に当てた後、枝などを使って手が触れないように花と取り出します。

それを遮光瓶に入れて保存いたします。
この時に保存料としてブランデーや植物性グリセリンを使用いたします。

抽出した花によって、異なる波動となります。
つまり、今のあなたの心の状態に合わせて、適応した花の波動を選んでいくのです。

様々なフラワーエッセンス

初めてフラワーエッセンスを知ったか方は、驚くと思いますが世界中にフラワーエッセンスは1000種類を超えるほどございます。
様々なメーカーから発売されており、世界中の花が波動となって購入することができます。



その中でも1番ポピュラーなのが「バッチフラワーレメディ」となります。

こちらは、全部で38種類となっております。
(※別途レスキューレメディーがありますが、詳細は後ほど)
そしてこの38種類で人の感情をすべて適応する花の波動となっております。

つまり、この38種類を用いれば、様々な悩みに対してサポートを得られるようになります。

バッチフラワーレメディ

通販サイトで誰でも気軽に購入できるので今の心にあったものを選ぶ使用することができます。

フラワーエッセンスを選ぶ際には、今の心の状態を知ることが重要となります。
そして、その心に合ったエッセンスを選ぶことが大切です。

1人では、難しいこともあるでしょう。

そのために我らのようなフラワーエッセンスのセラピストがいますので、セッションを受けていただくとプロの視点から今のあなたに相応しいエッセンスが手にすることができるでしょう。

僕自身もまだフラワーエッセンスと出会っておらず、うつ病だった時にフラワーエッセンスのセッションを受けてそれから人生が激変いたしました。
それくらいフラワーエッセンスの力は、可能性が秘めているのです。

バッチフラワーレメディ
左:ワイルドローズ、右:アグリモニー

和のフラワーエッセンス

バッチフラワーレメディは、イギリスで誕生し作られているものです。

我々、日本人にはやはり日本で育った花の波動をもったエッセンスが求められます。
そこで、日本各地で植物から作られた「和のフラワーエッセンス」となります。

耳にしたことがある植物から珍しい植物までフラワーエッセンスとなっており、2024年現在も毎年新しいフラワーエッセンスが増え続けております。

バッチフラワーレメディと比べて、和のフラワーエッセンスはより自己実現に特化したエッセンスの傾向があり、バッチフラワーレメディとは違ったサポートが期待できるのです。

和のフラワーエッセンス
左:ハイビスカス、右:クロモジ

※当セッションではバッチフラワーレメディと和のフラワーエッセンスを主体にしております。

フラワーエッセンスの使い方

フラワーエッセンスに主に
・ストックボトル(市販で購入したままのボトル)
・トリーメントボトル(市販のフラワーエッセンスをブレンドしたボトル)
がございます。

メーカーによっても滴数や摂取回数など変わりますので、必ずご自身が使うフラワーエッセンスにて確認しましょう。

ここでは、僕が主に使用するバッチフラワーレメディと和のフラワーエッセンスについて記載いたします。

バッチフラワーレメディ

項目ストックボトルトリートメントボトル
飲み方舌下舌下
滴数2滴4滴
1日の摂取回数基本4回基本4回
フラワーエッセンスのブレンド上限7つまで
保存方法・直射日光は避けて涼しい所に保管
・冷蔵庫など電磁波が生じる近くの場合は、アルミホイルを巻いて保管をおすすめ
・直射日光は避けて涼しい所に保管
・冷蔵庫など電磁波が生じる近くの場合は、アルミホイルを巻いて保管をおすすめ
・約1ヶ月目処で使い切ること

和のフラワーエッセンス

項目ストックボトルトリートメントボトル
飲み方舌下舌下
滴数4滴6滴
1日の摂取回数基本4回基本4回
フラワーエッセンスのブレンド上限6つまで
保存方法・直射日光は避けて涼しい所に保管
・冷蔵庫など電磁波が生じる近くの場合は、アルミホイルを巻いて保管をおすすめ
・直射日光は避けて涼しい所に保管
・冷蔵庫など電磁波が生じる近くの場合は、アルミホイルを巻いて保管をおすすめ
・約1ヶ月目処で使い切ること

このようにメーカーごとに飲み方が異なります。
わからない場合は、ご参考にしていただければと思います。

また、おすすめの飲み方がありますのでご紹介します。

フラワーエッセンスを飲んでも変化があまり感じない
変化がないので止めてしまった
という声もお聞きします。

これは、薬のように飲み、薬のような反応を期待しているからだと思われます。

フラワーエッセンスは、成分は「水」で花の波動水です。
人の心に働きかけるものとなります。
なので、心の準備をして飲むことでより変化が感じやすくなります。

この流れは必須ではありませんが、僕がやっている方法でありとても変化を感じやすくなのでおすすめです。

おすすめの飲み方

深呼吸をしてなるべく心を落ち着かせましょう。

できれば、瞑想するとより感じやすくなります。
心を「凪」の状態にしましょう。

変化に意識を傾けましょう。

舌下に垂らした後、凪の状態に雫が心に落ちるように心に優しい波紋が広がることを感じます。
そして、身体や心に僅かな変化を意識を傾けましょう。

身を任せましょう。

その変化を観察してしばらくその変化に身をませましょう
約2〜5分はそのままいることをおすすめします。

「今」に感謝しましょう。

十分に観察したら「今」の自分とフラワーエッセンスに感謝しましょう。

花の波動があなたの人生を優しく強く寄り添いますように。

好転反応

フラワーエッセンスを摂るにあたって必ず知っていただきたい反応となります。
ですが、決して過度に恐れる必要はございません。
知っていればより安心してご活用いただけます。

心の癒しの過程で一時的に体調不良が起きたり、夢や人間関係において求めていない事象が起きることがあります。

それは、今まで隠れていた深い感情が一時的に表に出るためとなります。

つまり、フラワーエッセンスがちゃんと心に届いている反応でもありますのでご安心くださいませ。
長くて3〜5日ほどで収まり、その後はポジティブな変化に変わっていくことが期待できます。

注意していただきたいのは、好転反応が出たことでフラワーエッセンス合ってないと判断して止めないことです。
どうしても辛い時は、回数を抑えたり、止めることも致しますが基本的にはそのまま飲むことをおすすめします。

また、フラワーエッセンスとは関係なく、偶然にタイミングが合わさり風邪をひかれたり、持病が悪化した場合は、すぐに通院をして医師より適切な対処をするようにしてください。

主な好転反応

身体的な反応

眠気、頭痛、肌荒れ、下痢、倦怠感、咳など

感情的な反応

辛い過去を思い出す、理由なき憂鬱、怒り、孤独感など

夢での反応

妙にリアルな夢、抽象的にメッセージを伝えてくる夢、悪夢

対外的な反応

対人関係にて別れ、意図せず急に依頼が来る、トラブル

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