自分への問いかけによる癒しの可能性【後編】

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引き寄せの法則と病気

引き寄せの法則って聞いたことありますよね?

お金が欲しいと思うと、その想いが現実を引き寄せるという考え方です。
同じように、病気や怪我も自分が引き寄せたものだと考えています。

ただ、この引き寄せという言葉には、僕としてはちょっと違和感があります。
なぜなら引き寄せようと思うほど引き離すことになるからです。

それは、引き寄せようと思うということは、今引き寄せられていないということなのでずっと引き寄せられずにいることになります。

それを回避するためには、「すでに全て在る」というイメージと解釈にすることです。
すでにあるものをあると選択し判断することで、結果それが具現化します。

それはできることからスタートすれば良いわけですね。
ということは引き寄せるも何も全てはすでに在るというこうとです。

ある意味、全ての病気や怪我は自分の中に内在しているのです。

自分への問いかけの重要性

自分がどんな病気や怪我を具現化するのか、それを自分で選択することができます。

思考が現実化するからです。

だから、病気や怪我のという結果から原因を自分の思考や感情から探ることで、それを解決することができるのです。

つまり、病気や怪我が在ることを求めた判断した思考を知ることです。

病気や怪我を受け入れること

僕の場合、うつ病になることで、会社を休むことができました。

これが僕にとって必要だったのです。

うつ病になったことで、休むことの重要性に気づきました。

自分の体に感謝し、うつ病に感謝することができました。

まとめ

病気や怪我に対して、自分がなぜそれを選んだのかを問いかけてみてくださいね。

受け入れがたいかもしれませんが、それによって新しい視点が見えてくることがあります。
人間関係や仕事のトラブルについても同じです。

なぜそのトラブルを招きたかったのか、自分の思考や感情を分析することで、新たな気づきを得ることができるのです。

辛い時は無理をせず、リラックスして、美味しいものを食べて、ゆっくりと自分と向き合ってくださいね。

自分への問いかけを通じて、新しいステージへと進むことができるです。

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